otakunonikkiya

あいどるおたくの日記です

2019.08.14

夜中に目が醒める。

かなり早い段階で寝てしまって、夜中に目がさめてスマホを手に取って小一時間…みたいなことはよくある。今まさに。夏休みなので際限なくブルーライトを浴びる。ブルーライトカットの保護フィルムって本当にカットするのかな。まあ今更ブルーライト云々って問題ではないか。わかる。

 

 

考え事がある時の1人の夜っていうのは絶対によくなくて、だいたいが良くない方の思考に辿り着いてしまう。思考停止が得意な私でも悪い方に考えが及んでしまうのに普段からよく考える人とかネガティブな人とかどうしてるんだろう。夜は全員寝てください。

 

目を瞑ったら嫌なやつが襲いかかってくるのでドレドレ♡10ミニッツを流した。Lovelysのラジオ番組、のスピンオフインターネットラジオ(10分)です。2人がなんてことない雑談を繰り広げているだけのゆるいコンテンツなんだけど、良さが全て詰まっているので嫌な夜にはみんなこれ聞くといいよ。ポップコーンのおいしさを熱弁するしゃきちゃんや、しゃきちゃんがキスシーンのことを「唇と唇が…」などと表現してきっしょきっしょ言ってるりおちゃんを聴いてたら嫌なやつは消えました。代わりに母性が佇んでいる…………また母性の話になりそうなので寝ます。嫌な夜は全員寝るかドレドレ♡10ミニッツを聴いてください。おやすみ。

 

 

 

2019.08.13

大人になるということ。

 

小学校の通学路の、フェンスが小さくなってた。もちろんフェンスが縮むことなんて無いので、私が大きくなったのだと思う。身長は小6から伸びてないんだけどね。これが大人になるということなんだろう。

 

 

全然直視できない現実が地元にはたくさんある。私は地元のことをはちゃめちゃに愛しているので、みんなにもっともっと地元に来てもらいたいなと思うし、できれば愛してください、という感じでいる。

それとこれとは別なのだ。地元が大好きな気持ちと、地元に帰るのが怖い気持ち。

 

 

私は大人になんてなりたくないのだ。つらいことも楽しいことも経験した中身のある大人に、そういう大人にすら、なりたくはないのだ。

 

 

 

中身のない大人にもなりたくないんだけどね!!!!!!!はーあ!!!

明日うどん食べて大阪帰ります!台風大丈夫かなあ。

「あなたは今、幸せですか?」

まず何も言わずこのMVをみてください。

 

 

 

8月25日にリリースされるYes Happy!の新曲。

内容やこの歌に込められた思いなどは作詞をしたさやちゃんのブログを参照してもらうとして。

 

Yes Happy! 「新曲「Are You Happy?」(^◇^)」

 ⇒ https://ameblo.jp/iehapi/entry-12504210504.html

 

 

エモーショナルで爽快感のあるサウンドに声質の相性を暴力的なまでに発揮したハモり、気持ちがだくだくに溢れんばかり詰め込まれた歌詞、とにかく全部良いし、ライブでこれからどんどん化けていくであろう良曲が今アツいタイミングでYes Happy!に与えられたのが本当に本当に嬉しい。贔屓目が凄いので全然平気で「全部良曲」「ハズレなどない」とか言ってしまうが(だってそうなので)、それでもやっぱり大事な曲が来たな、というのはわかる。めちゃくちゃ良い。マジで次シングル世界中に買ってほしい。

 

 

ここからはド個人的な感想なのでもうここで読むのやめていいよ。

 

 

 

好きで良かったな、という瞬間が、私は推している2組(Yes Happy!とLovelysのことです)にとても感じる。これは多分贅沢なことで、私のオタク活動の中の最も誇れるところかもしれない。

そういう、好きで良かったな、という瞬間に、今まさに襲われている。

 

詳しくは割愛するが、私は彼女たちを好きになって1年経たないくらいで推しメンが体調を崩してお休みを発表した。アイドルが何かをしたいからと卒業したり、その世界でのタブーに触れて脱退したり、体調を崩してしまってお休みしたり、そういうことがたくさんあること、アイドルのオタクをしている上で避けては通れないこと、そういうことは、もうその時点で随分とオタクをしていたので痛すぎるほど知っていたはずだった。

実際、初めてだった。好きの絶頂期でそういうことがあるのは。

 

ちなみに初めてのことはそれだけじゃなかった。そもそもアイドルに名前を覚えてもらうのも、ライブハウスに入ったのも、アイドルに週1で会うのも、アイドルにプレゼントを買うのも、こんなにアイドルに手紙を書くのも、わかりやすくいうと、現場系のオタクになったのだ。それまでも確かに現場には通っていたが、在宅に毛が生えたレベル。ここまで生のアイドルと触れ合うことはなかった、そういうオタクだった。

 

だからそういうオタクが、そうやってアイドルにわかりやすく、直接的に、のめりこんでいる状態で、お休みが発表されたのは初めてだった。

これは気持ち悪いかもしれないが、この発表があったときのことをとてもよく覚えている。社会人なりたての頃、それまでライブハウスで行われる平日の対バンになんてちっとも行かなかったのに、ふと帰り道、「ひこうきぐもが聴きたいな」と思って突発的に対バンに行ったのだ。その日の夜か、その次の夜だった。休止のお知らせが出されたのは。オタクはそういう虫の知らせがある、怖かったなあの時は。

 

 

休止期間とはいえ、一切顔を見れないわけではなかった。もちろん会える機会は極端に減り、グループも3人でいる姿を見ることばかりだった。

とても寂しかった、とてもとても寂しかったけど私はお休みしている推しメンのことも大好きだし、それと同じくらいにめちゃくちゃにみんなのことが好きだった。

だから本当にあのころからもう4人のどんな形も愛してたんだと思う。誰もが頑張ってきらきらしていて、みんなのことをどんどん好きになった。

 

 

そういうことがあった、もう昔の話だけど、私にとっては彼女たちを好きになって初めての夏だったので今でも鮮明に覚えている。ぐだぐだと昔の話をするのはもっと年老いてからにしたいのだけど、どうもオタクは昔を語りたがる。これでも飲み込んでる方なので今夜ばかりは許してほしい。

こうやってあのころ"も"楽しかったね、って話ができるのは、今も大好きな人間の特権だからね。

 

あの頃のことを、つい最近、こっちゃん、あ、お休みしていた推しメンです。こっちゃんに、あの頃の話をされた。今年の2月かな。「寂しい思いをさせたこともあったのにずっと居てくれて」とかなんかそういう話だったと思う。素で、え、いま!?てなったくらいその話が今も出てくることにびっくりしたんだけど、私には、私にはひっそりととてつもなく印象深いことだったので、そのあとめちゃくちゃお酒飲んで死んだ………のだけどまあそのことはいいや!忘れよう!(ゴミ)

 

Yes Happy! 「ハッピーでいようぜぇ!」

 ⇒ https://ameblo.jp/iehapi/entry-12505474713.html

 

いま、MVを受けて上がったこっちゃんのブログに、そういう話も綴られていて、この人にとっても、やっぱり大きい出来事だったのだな、と、当たり前に思った。

 

本当にこの人に幸せでいてほしいと思った夏があった。本当にこの人を支え、守る人たちに幸せでいてほしいと思った夏があった。みんなが元気で、楽しく、笑顔に、これから先ずっと明るい未来でありますようにと願った夏があった。

こっちゃんの「Yes Happy!」は、その夏の願いが叶った、そういう返事だ。

 

恩返しという言葉をよく使うこの人は、この人がステージに笑顔で立ち続けていることが恩返しになっているということを、きちんとわかっている人だ。でもそれだけじゃなく、こうやって幸せを言葉にしたり、未来を語ったりすることをしてくれて、それでもまだまだ恩返しを口にするのだ。じゃあ私は、恩返しの恩返しがしたい。そうやってみんながハッピーになる、そういう恩返しの連鎖がずっと続けばいいと思う。

 

 

私はりおちゃんとさきちゃんとさやちゃんとこっちゃんのことが好き。多分4人が思っているよりはるかに、どんなときでも彼女たちを好きでよかったと、幸せだったと思っている。なんなら、彼女たちがとてもしんどい思いを、つらい思いを、大変な思いをしているときでさえ、私は、へらへらと、みんなが大好きで幸せだなあ、と、そういうことを口にもしていたような気がする。だってあの人たちはどんな状況でもステキな姿を欠かさないので!いつでもめちゃくちゃかわいくてかっこいいので!なので、なので、なので私はいつでも幸せにしてもらっている。でも私は、彼女たちが元気で、楽しく、笑顔でいることが、なによりもなによりも幸せになる。彼女たちが幸せでいることがなによりも幸せになれる。本当は避けては通れないとしてもしんどい思いなんてしてはほしくないくらい、もうベタベタに子離れできない親みたいなことを言うけど、あたりまえにつらい思いなんてしては欲しくないんだよ。だからこそ、彼女たちが幸せだと口にしている姿を見ると本当に嬉しい。

 

 

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わたしは今、幸せ!

いくぜYes Happy!、第4シリーズ!

 

 

 

 

 

 

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おわり。

 

 

 

2019.08.11

夏休みだ。

 

休み前最後の勤務の日は仕事終わりに和歌山に行った。以前衣奈に行ったときに地元の運転手さんが口を揃えて「何故衣奈」「白崎にしなよ」と白崎を推されたから一度行ってみたかったのである。

目的地は有田川の花火大会だったので、時間まで白崎に寄ろうか、ということになった。

 

白崎の公園は白い岩場が続き、ぽつんと展望台(360度海に囲まれているような展望台でかなり気持ちがいい)があるだけで、とくに何かあるわけではなかった。人も2組ほど。平日だからかもしれないが。ただ、その白い岩場と展望台がものすごく絵になるのだ………その日は天気も良く、海も空も綺麗で、さらには夕焼けもとびきり綺麗で全部どうでもよくなった。私はよく全部どうでもよくなる節がある。果たしてそれはどうなのだ。まあでも全部どうでもよくなった。

 

写真撮るのが好きな人とか全部どうでもよくなりたい人はお手軽に白崎に行くといいよ。めちゃくちゃ綺麗だし簡単に外国の山にいるみたいな気持ちになれてたのしい。

 

 

ちなみに有田川へ向かう途中衣奈にも寄った。衣奈でMV撮った好きなアイドルにこの話をすると「白崎も人少なくて綺麗だったんならそっちにすればよかったかな」と言われたけど、素朴でなにもないから衣奈で撮った映像に味があると思った。うん。

 

 

 

 

 

 

 

うん。超好きすぎて軽率に見れない。

2019.08.09

素直な人っていいよね。

 

生まれてこのかた素直だったことがないから素直な人って輝いて見える。

いいなー。素直になりたいなー。

 

好きなアイドルに無我夢中になることを覚えてやっと素直の大事さがわかったりなどした

ありがとうアイドル。

アイドルからのお手紙が届く世界線に生きることができてよかった。きれいですてきな彼女たちを好きな人として恥じない人であろう、と思った。

ありがとうアイドル。

 

 

「推しメンおらんからみんなあんな腐ってんだ」って言ったら「極論」って笑われた。極端に偏った正論の略かな。職場のみんな、推しメン作りなね。

2019.08.08

要はすべて愛なんですよ。愛。わかるか。

仕事もヲタクも愛、愛です。

そういう日だった。毎日な気がしないこともない。

 

 

 

細かいことはいいのでとりあえず≠MEを見てください全世界。

曲歌詞タイトルMV全部が心に突き刺さったので今年の夏はこの子に決めました。指原莉乃先生は天才だなぁ。

 

君で始まる運命だった物語、と本気で思ってるから、私たち、いつでも。

愛しかねぇなぁ〜〜〜〜。

2019.08.06

今日きてた子がめちゃくちゃにかわいくて母性刺激されまくってデロデロになった。ああかわいい。かわいすぎる。かわいい。かわいいな。かわいかった。

 

歳なのか母性を刺激されることに弱くなったと思う。絶対学生のときには無かったようなセンサーが確実に存在している。好きなアイドルにも母性が働くようになってしまったもんね。よちよち〜〜!みたいな。本当にそんな言葉遣いしたくなるくらいね。しないけどね。

 

あ、足かゆいな。東京でも島根でも日焼け対策めちゃすちゃしっかりしてたのにその次の日に行った淡路島で油断して日に焼けてしまった足がめちゃくちゃにかゆい。昨日もかゆくて起きたしな。冷えピタ貼ったらましになった。日焼けのかゆみって何塗ったらいいんだろ。ムヒ?ムヒじゃだめか…。

 

ムヒっておもろくない?なんでムヒなん?

 

今テレビでやってるニュース。海で水着姿の2人盗撮した人が「欲望を満足させるためにやった」って供述してる、とのこと。なんでやった?って聞かれて欲望を満足させるためです、って答えたのかな、って呟いたら先輩が「欲望を満足させるために盗撮する人、理由を聞かれて欲望を満足させるためですって答えられないでしょ」って言ってた。たしかに。理屈とかじゃないよな。

 

学生のときに忘れ物した友達が謎に先生に怒られてて、「なんで忘れたの」って言われてるの見てカチンときて、なんでもなにも忘れたから忘れた以外ないでしょ、なんで忘れたかわかってるなら最初から忘れないでしょ、って謎に反抗したことを思い出した。後にも先にも先生への反抗なんてその一回だけ。全然普通に穏やかにかわいがられる生徒でしたし…なんであの時カチンときたんだろうな……なんでとかわかったら反抗しないな私は…理屈とかじゃないよな…。

 

 

とかそういうことを考えてたら1日が終わった。

今日も平和だったなぁ。ピザ食べたい。食べない。